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弊社開発販売中の
DHR-CCVSやWSC-VTEに関するお問い合わせ
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メールに比べて短時間に明快なお答えが出来ます
既に販売から1年以上が経過していますが
効果の程は多くのユーザー様に体感いただいています
特にATミニのは顕著な効果がございますので
これまでエンジン関係パーツを避けていらしたユーザーの方にも
安心してお使いいただけます。
多くのミニが走行距離の伸びに従い
圧縮の僅かな低下、排気のブロック内への漏れが発生しています
これらは決してケミカルでは解決できません。
粘度の高いオイルは一時的にシール性を増しますが
その高い粘度ゆえにエンジン内部の駆動抵抗となり、完全にオイルが温まるまでは
スムーズなエンジン回転を阻害します
安い鉱物油は高回転エンジンには向きません
もしあなたがサーキットイベントなどで、新しいピストン・ピストンリングでOHされたエンジンを走らせるなら
、最初のラップから全開で行くなら、MOTUL 300V などのレーシングオイルで5W-40などを使ってみてください。
明らかにエンジンの回りが違います。
サーキットイベントでは、待機からフォーメーションラップだけで油温は充分に上がりません。加えてオイルクーラーが効いています。それでは堅いオイルを使えばハンディウエートを背負って走るようなものです
私は自分のレースカーに5W-30のパワーレーシングを使っていました。
岡山TIの軽い登りのバックストレートで8500rpm+回ります。
効果のない添加剤は使わず、一度、3千円/Lのオイルを試す価値はあります。
その代わり、オイル交換は2倍のスパンで大丈夫です。(レース使用を除く)
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テーマ:英国車ミニへの想い - ジャンル:車・バイク
- 2013/03/12(火) 22:30:45|
- MINI
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